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について

2016年4月に岡崎市制100周年を記念して、約40万人の中核市「岡崎市」に相応しいトラディショナルな金管5重奏が必要ではないかという提言を岡崎音楽家協会の若手演奏家より受け、岡崎音楽家協会在籍の金管楽器奏者5名により結成されました。

その後、表現キャパシティとパフォーマンス性を高めるために、打楽器とピアノの奏者を加え、金管5重奏+ゲストプレーヤーで活動を展開。

2016年10月に、情景組曲「江戸のふるさと岡崎」(全5曲構成)/組曲「さくらウォーク」(全4曲構成)等のオリジナル曲を含む全オリジナル編曲のファーストCDアルバム「瞼を閉じれば、こころの響き」をリリース。

2017年5月、ブラスアンサンブルとしては全国初の完全プロ組織法人演奏団体「一般社団法人Brass5岡崎」として活動を展開。また、2017年秋に世界初のOld Vincent Bach(ニューヨーク・ブロンクス期/ニューヨーク・マウントヴァーノン期/インディアナ・エルクハート初期に製造された1976年1月8日に他界したVincent Bach氏の生前時に製造された楽器)のピッコロトランペット~バストランペット迄のトランペットのみを用いた録音(一部、編曲の都合で当時のBach社では製造されていなかったチューバ及び鍵盤楽器が参加した収録物があります)を中心とする2枚目のCDアルバム「麗しきOld Vincent Bachの響き」を全てオリジナル編曲でレコーディングしリリース。

​誇り高い文化都市「江戸のふるさと岡崎」より質の高いトラディショナルなサウンドを展開し、世界のBachファンに注目を浴びる。

一般社団法人 Brass5岡崎2019年度事業計画(pdf)

一般社団法人 Brass5岡崎第一期(2018年度)事業報告書(pdf)

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